暑いですねー。(汗)
夕方で32℃です。(汗)
いつまでこの暑さは続くんですかねー。(汗)
さて、今日は40歳男性のローンが無くても落とされる場合の事例です。
住宅営業の方、必見ですね!
営業 「それではお客様、事前審査の書類を書いてもらいますが、現在ローンなどあり
ますか?」
お客 「いえ、何もローンはありません。」
営業 「わかりました。ローンが無いのであれば大丈夫だと思います。」
お客 「そうなんですか?では、安心ですね!」
営業 「はい。後ほど審査の回答をお伝えしますので。」
お客 「よろしくお願いします。」
しかし、この後このお客様は審査に不合格でした。
なぜでしょうか?
それは、20歳から現在まで一度もローンを組んだことが無かったからです。
そして、たまたま、職を替えて数年しか経っていなかった。
金融機関は、審査をする上で今までの返済状況や就業状態を重要視します。
もし、それらの審査材料が無ければ審査が出来ない。
そして、このお客様を信用して何千万ものお金を何十年も融資する。と、いう事になりま
す。(相当の資産家であれば別です。)
最終的にはこのお客様は、審査は通過しました。
少々テクニックが必要です。
このような方は、中々いませんが、ご興味ある方は、ご相談ください。(汗)